掃除はちょっぴり苦手！な編集部のNです。
年末の大掃除でコッテコテに汚れたレンジフードや引き戸のレールを見て、ため息をついちゃいます...。
願わくは汚くならない家に住みたい...
そんなずぼらな私が「参考にしたい！」と思った、「自然とキレイになるお家づくりの工夫」を3点ピックアップしてご紹介します！
つり下がっているペンダントライトは、シェードの部分のほこりが気になりますよね。
しかし、ダウンライトは、天井に埋め込まれているので、シェードの部分の掃除が無くなります！
※画像引用：ミサワホーム北越株式会社「高天井&大空間のリビングで寛ぐ住まい」https://nagaoka.sumairo.com/constDetail.php?id=13817
リフォームで和室からダウンライト天井に変更している事例もあります！
※画像引用：フジクリエイト株式会社「客間として使っていた和室を2世帯住宅のLDKへリフォーム」
https://nagaoka.sumairo.com/constDetail.php?id=15982
引き戸のレールや床の段差などには、ほこりや汚れがたまりやすいですよね。しかも掃除機もかけにくい...
※画像引用：キープス【KEEPS】｜株式会社KENYOU「最小限のつくりで最大限の豊かさを」https://nagaoka.sumairo.com/constDetail.php?id=5809
上の施工事例では、引き戸を「吊戸」にすることで、床のレールを無くしています！
見た目もすっきりしてカッコいいですね！
収納は大きさ自体よりも、どこにおくかがポイントだったりします。
※HASHIKEN｜橋本建設株式会社「2世帯住宅 S様邸」https://nagaoka.sumairo.com/constDetail.php?id=10817
例えばこちらの玄関には、土間部分にシューズクローク、入ってすぐの洗面台にはコート掛けがあります。帰ってきたら、靴やスポーツ用品などをしまって、コートを脱いで、手を洗う。というイメージが出来ます。生活の流れを想像してどこにどんな収納があったらいいか考えてみると、「置きっぱなし」「脱ぎ散らかし」などがグッと少なくなりそうです！
①ダウンライトにする
②段差をなくす
③収納は量よりも位置が大事
設計・リフォームの際はこの3点を参考にして、自然とキレイが長続きするお家にしたいです！
（編集部N）
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