住まいのコラム > 04_実録! 長岡で家を建てよう!【工務店探し編 C社さん見学会】
2020年春、ひょんなことから家を建てる決意をした編集部M。今回は「実録! 長岡で家を建てよう!【工務店探し編 C社さん見学会】」をお届けします!
写真はイメージですよ!!!
2020年春、ひょんなことから家を建てる決意をした編集部M。今回は「実録! 長岡で家を建てよう!【工務店探し編3】」をお届けします!
お家の完成見学会に出向いたところでとって食われないことに安心した我々は、すっかり気をよくして、翌週C社への完成見学会へと出向きました。
今回は予約制で1時間に2組のご案内、私が希望とする川東エリアです。
私の好みドンピシャの片流れの屋根が美しいそのお家は、住宅密集地にありながら自然素材を生かした外観ゆえか、周囲に馴染んでいるように見えます。
我々を待ち構えていたのは、インテリメガネが印象的な一級建築氏。木の香りが漂うホールを抜けてリビングに通され、簡単なアンケートに記入します(なんとiPadで!!)。
「ではお家の中をご説明しますね」と一級建築氏は立ち上がり、採光に工夫をこらしたリビングや、玄関脇に設置した使いやすそうなウォークインクローゼットなどを丁寧に説明してくれます。
「部屋の中がとても暖かいんですが、どのような空調システムなんですか?」と夫がたずねると、一級建築氏は「いい質問ですね!」とパッと笑顔に。
そうです、C社は高気密高断熱で、コストパフォーマンスの高い空調システムがウリなのです。
パネルをめくって説明を始める一級建築氏。「なるほど!」以外の感想が出てきませんが、熱の入った説明に自信の高さが伺えます。
一級建築氏に誘われて二階へ上がると、「えっ、こんなところにエアコンが?」という位
置にエアコンが。夫が疑問を投げかけると、これまた自慢の空調システムを意気揚々と説明する一級建築氏。
「今のお家、冬は寒くて夏は暑いからなー、一年を通して快適な室温だったら健康にもいいんだろうなー」と思いながらふと足元を見てみると、あれなんか一階と床の素材が違う??
「一階の床材と二階は変えてあるんですね」
「そうなんです、一階は硬いオークなんですが二階は柔らかい杉を使っています。確かにオークは見栄えがしますが二階は家族だけで過ごすものですし、床材を変えることでコストも抑えられます。足ざわりもやさしいんですよ」と一級建築氏。
コストが抑えられるなら万々歳。確かに子ども部屋と寝室しかない二階は家族のためのプライベート空間で、来客が立ち入ることもないかもしれません。
それにしても無垢材のオークは独特の風合いがあって、とてもステキです。
決めたわ、隙間や反りが生じようとも傷がつきやすくとも、私、床材は無垢のオークにする!!!
こちらのコラムもぜひお読みください!
「よく”無垢材”って聞くけとどんなものなの?」
https://nagaoka.sumairo.com/column_detail.php?id=342
さてさて説明が一通り終了したところで、おおよその予算と「まだ土地を探している段階」ということを一級建築氏に伝え、ジャブを放ってみることに。
すると一級建築氏からは「総予算からどのくらい土地に予算をかけるかですよね。それによって建築予算が変わってきますから」というお答え(ですよねー☆)。
土地についての予算を、もう一度考え直した方がよいかもしれません。
次はD社の完成見学会のレポートです☆
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