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空間に変化をもたらす、スキップフロア

すまいろ編集部
2020.04.24

 空間を立体的に見せたい、収納スペースを多くとりたい…そんな住まいの要望を叶えてくれるのがスキップフロア。1フロアの中に段差や階段を生かした中間層を設けることで、狭小住宅でも限られた空間を無駄なく使うことができます。単調になりがちな住まいに変化をつけることができるため、人気が高い間取りの一つ。今回はそんなスキップフロアについて、メリットとデメリットを調べてみました。


 

 

空間を広々と見せられる

 一つの階層の中に中二階や中三階を設け、床の高さを変えることで、実際よりも空間に広がりをもたらすことができます。

廊下や壁ではなく段差を利用して部屋同士をつなげることができるので、無駄なスペースをなくすことができ、段差をベンチとして活用するなど、遊び心にあふれた間取りにすることが可能です。また吹抜けとの相性もよいので、実際の面積よりも開放的かつ大きく見せられます。



家族間のコミュニケーションがとりやすい

 壁や仕切りを必要としないオープンな間取りは家族の気配を感じやすく、コミュニケーションも気軽に取ることができます。段差があることで目隠し効果も得られるので、ある程度のプライバシーも守られます。

 

 

傾斜地にもおすすめ

 高低差がある敷地では形状を生かしてスキップフロアにすることで、土地を平らにするための盛り土などのコストを抑えられます。また高低差を利用してビルトインガレージにすれば、スペースも有効活用できます。窓の設置も段差を生かして工夫すれば、風通しと日当たりの良さが得られます。

 

 

小さいお子さんを持つご家庭にはメリットが多いスキップフロアですが、やはりデメリットもあります。

 

 

生活動線・安全性に工夫が必要

 階層を上下にわけるので、家事動線が複雑にならないようプランニングしましょう。また狭小住宅で威力を発揮するスキップフロアですが、あまり複雑に段差を設けると狭く感じられることもあります。「生活空間としてどこまで利用できるのか」をイメージすることが大切です。毎日上り下りを必要とするので、余裕をもったゆるやかな階段を採用しましょう。小さな子どもや高齢者の転倒・転落を防ぐため、手すりやネットを設置すると安心です。階段の上り口や下り口には、ぜひ足元灯も検討しましょう。バリアフリーとは真逆なので、自分が高齢になることを考え、寝室とトイレは同じ階層にする方が安心です。

 

 

 

 

冷暖房効率が下がる

 壁や仕切りが少なく家全体が一つの空間になるため、冷暖房効率には頭を悩ますところ。施工会社と相談しながら断熱材を工夫したり、風の通りをよくするなどの対策を考えましょう。また遮音性も低くなるので、寝室や子ども部屋の位置もしっかりプランニングしましょう。

 

 

建築予算が高くなる

 一般的な住宅よりも複雑な階層になるため、構造計算を行ったり建物の強度を高めるために建築予算が高くなる場合があります。また施工が難しく経験が必要とされるため、実績をしっかりチェックして信頼できるところにお願いしましょう。

 

 

≪まとめ≫ 

 高低差がある敷地、狭小地などさまざまな制約がある場合にぜひ取り入れたいスキップフロア。しかしデメリットも合わせて考えながらプランニングを進めましょう。




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